頻度:1年、7,000kmごとにオイル交換
オイルチェンジャーでエンジンオイルを交換(BMW LongLife-01、ACEA:A3/B4、API:SPを使用)
【DIY派必見!】BMWのエンジンオイル交換は上抜きがスマート
車のメンテナンス、自分でやると愛着も湧きますよね!特にエンジンオイル交換は、DIYの基本中の基本。
以前は下抜き派でしたが、BMW F20のオイル交換は、上抜きでオイル交換を楽しんでいます。
上抜きエンジンオイル交換の魅力
上抜きでのオイル交換は、車体をジャッキアップし車体の下に潜る必要がなく、手軽にできるのが魅力です。ドレンボルトを緩める手間や、廃油が勢いよく飛び散る心配もありません。
過去の苦い経験:自作オイルチェンジャーの失敗談
DIY好きが高じて、以前は自作のオイルチェンジャーに挑戦していました。「自分で作れば、構造も理解できるし、愛着も湧くはず!」そう思っていたのですが…現実は甘くありませんでした。
【自作オイルチェンジャーの残念な点】
1.終わらないオイル抜き: 全量抜けるまでに1時間以上かかるのは、本当にストレスでした。「まだ終わらないのか…」と何度も時計を見ていました(苦笑)。
2.容量不足の廃油タンク: 4Lのオイルを抜くのに、廃油受けタンクも4L。途中で別の容器に移す必要があり、手が汚れるし、何より面倒でした。
3.想定外のタンク変形: 吸引力が強すぎて、自作の廃油受けタンクがベコベコと潰れてしまう始末。設計の甘さを痛感しました。
4.頼りないホース: 使っていたシリコンホースが柔らかすぎたため、オイルパンの底までうまく届かず、全量を抜ききることができませんでした。
5.真空漏れとの戦い: 強力すぎる真空ポンプが災いし、あちこちに歪みが生じて真空が抜け、作業が中断することも度々ありました。
「やっぱり、自作は難しい…」
自作オイルチェンジャーの限界を感じ、2回ほどで使用を断念。DIY精神も大切ですが、効率と安全性を考えると、やはり専用ツールに頼るのが賢明だと痛感しました。
今はコレ一択!人力吸引式オイルチェンジャーの快適さ
現在は、通販で購入した人力吸引式のオイルチェンジャーを使っています。これがもう、本当に快適です!
【人力吸引式オイルチェンジャーの良いところ】
スピーディーなオイル抜き: 最適に設計されているだけあって、あっという間にオイルを抜き取ることができます。
大容量タンクで安心: 廃油タンクの容量も十分なので、途中で移し替える手間もありません。
安定した吸引力: ポンプの設計が良いので、タンクが潰れる心配もありません。
適度な硬さのホース: オイルパンの底までしっかりと届く、適度な硬さのホースが採用されています。
無駄のない設計: 各パーツがしっかりと機能し、ストレスなくオイル交換作業に集中できます。特にホースの硬さがあり、オイルパンの底に付いた感触が、しっかりとあります。
「最初からコレを買っておけば…」と、心底思いました!(苦笑)。
信頼できるオイルチェンジャーを選べば、安全かつ効率的にオイル交換ができます。ぜひ、快適なDIYオイル交換にチャレンジしてみてください!
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読者の皆様へ
もし、あなたがDIYでのオイル交換に興味があるなら、ぜひ今回ご紹介したオイルチェンジャーを試してみてください。きっと、その快適さに驚くはずです!
ご自身のオイル交換体験や、おすすめのオイルなどがあれば、ぜひコメントで教えてください!
